洗濯 in USA 短期滞在 バージョン
再びの洗濯の話題です笑
How are you doing? なーしゃです😆
前々回の記事で一般的なアメリカでの洗濯事情についてお話をしました!
今回は短期滞在で洗濯が必要な時に、ちょっとタメになることを呟いていきます。
短い記事になると思いますので、お気軽にどうぞ☺️
洗濯から乾燥、畳むところまで
以前一ヶ月ほどニューヨーク州のマンハッタンに滞在した時のお話です。
私は洗濯物を持っていけば洗濯、乾燥、畳むところまで全てやってくれるランドリーにお世話になっていました。
こちらの写真は、私が実際に利用していたランドリー店の価格表示です。
写真には
”Minimum 8.5 LBs for $10.00 initial + $1.30 per pound. ”
と書いてあります。8.5ポンドは大体 3.85キログラムです。最低 3.85キログラムで $10かかり、そのあと1ポンドごとに $1.30加算されていく仕組みです。
日本での洗濯の場合、洗濯機の初期費用、水道代と電気代がかかっていますので、どのように比較したら良いかわかりませんが、毎週1000円以上を毎回払うと考えるとなんとなく想像がつくでしょうか?
メリットとデメリット
まずメリットとしては、
- 洗濯洗剤を買う必要がない。
- 全ての工程を行ってくれる。
- 朝早く出せばその日のうちに、遅くても次の日には受け取ることができる。
これらの点が挙げられます。
デメリットとしては、
- 24時間営業ではないことが多い。
- 柔軟剤は使用されないため、ごわつきを我慢するか追加料金を払わなければならない。
- 女性的には下着なども出すと少々恥ずかしい。
三点目のデメリットは完全に私の経験からですが、あまりに綺麗に畳まれていたので流石に恥ずかしいなと感じました。短期なので気にしなければいいだけなのですが😅
コインランドリーを利用する場合
もし短期滞在であっても前回紹介したようなコインランドリーを使用したいなと思う方は、ぜひミニサイズの洗濯洗剤を買ってみてください!TargetやCVS(アメリカでならほぼどこにでもある薬局)のレジ付近にトラベルセットとしてミニ用品がさまざまに取り揃えてあります。大きい洗剤を買ってしまうと、一人なら悠に三ヶ月はもちます。
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こちらが例です。歯ブラシやボディクリームなども置いてあります。
何か持っていき忘れた! という場合にもとても便利ですのでオススメです!
以上、短期滞在時の洗濯のコツについてお話ししてきました。いつもとは違う土地で生活するのはワクワクすると同時に、わからないことだらけで大変です。ですが、それが全部経験になると考えたら楽しくて仕方ないなぁと感じます。短くてもここで生活したんだなという充実感を得て、自信を持って帰国しちゃいましょう❤️
前回の洗濯の記事のリンクはこちらです。より詳しく説明があるので、気になる方はぜひお願いします☺️
orcano-hitorigoto.hatenablog.com
それではまた次回お会いしましょう!