Merry Christmas and Happy New Year!
How was your Christmas day and New Year??
ついに2023年ですね!
あけましておめでとうございます、なーしゃです。
今日は、私がここ3年ほどで経験してきたクリスマスや新年の様子を、まとめてお話ししたいと思います。
一年目はボストン、二年目はIowaのルームメイトの家、三年目はニューヨーク、そして今年はメキシカンの友達のお家にお邪魔してきました。
毎年違う経験をすることができて、本当に今振り返ってみて貴重な体験だったなとつくづく感じています。
さて、まず、皆さんが想像するアメリカのクリスマスとはどんなイメージですか?
- 大きなクリスマスツリーの下にたくさんのプレゼント
- 大きなステーキに甘ーいデザート
- 家族みんなで過ごす大切な日
- 教会に行く?
全部当たっていると思います!
私がお邪魔したアイオワのお宅では、兄弟が全部で9人いて、お父さんとお母さんも含め毎年誰が誰にプレゼントを贈るかを決めて、それぞれ交換会をしました😊
教会にも行きました。キャンドルを灯したりクリスマスソングを歌って、Jesusの誕生に感謝しお祝いをします。
私はほぼ口パクで歌を合わせてましたが、なんとかなるものです笑笑
これが本来のクリスマスを祝うということなんでしょうね。勉強になりました…。
そして、今年はメキシカン宅にお邪魔しました。
私の感覚的に、クリスマスツリーとスペイン語でクリスマスソングが流れているのが初めての感覚でした笑
伝統的な料理としては、ポソレ(柔らかいコーンとチキンのスープ)、タマーレ(🫔コーンの粉の生地の中にハラペーニョやチキンが入って、蒸されたもの)、トスターダ(クリスピーなトルティーヤの上にキャベツや豆のペースト、チーズ、グリーンサルサをのせたもの)などが挙げられます。
全部美味しかったのですが、私の中でのヒットは特にポソレです!!
お好みでオニオンやパクチー、レモンを入れると、更に自分好みのポソレに変身します。さっぱりしてでも、しっかりした味付けのずっと飲んでいられるスープでした。
友達のお母さんは、20分ごとにおかわり欲しくなるよ〜😏と言って、ほんとに自らおかわりしてました笑笑
いかがでしたでしょうか?
と、こんな具合で色々な形のクリスマスがありますが、日本のようにカップルで過ごすようなロマンティックなイメージよりは、家族でわいわい料理をたくさん食べて、プレゼントを用意して開けて…というなんともほっこりした雰囲気かなと思います。
まだまだ世界には色々なクリスマスの過ごし方があると思います。
新年のイベント
ニューヨークシティでは、タイムズスクエアでカウントダウンが行われ、アーティストが歌を歌ったり他のアメリカの地域と中継がつながったりして、大盛り上がりします!
ただ、午後6時半頃からゲートがしめられ、一旦そこに入ったらトイレにも行けない説も…聞いた話ですが、とにかく体力勝負なのは確かです。そして今年はなんと大雨でした😅
ボストンでは、大きな歴史的建造物にプロジェクションマッピングや、ライブがあってそれに参加をし、疲れたらモールが夜遅くまで空いていたので、そこで仮眠を取ったりもしました!
今年のNew Yearsは、これまたメキシカンの別のお宅にお邪魔したのですが、そこでは12個のグレープを新年のカウントダウンが終わった時に食べて、食べるときにお願い事をするんだよ、と言われ、言われるがままに食べました!
日本の蕎麦代わりですね😁
また、私の友達のお母さんは、ある雑誌の影響を受けて、毎年新年を迎えるときは黄色い服を家族全員着るそうです。なぜならお金と幸運が巡ってくるから。
私も今年は便乗してきました笑
このように世界には様々なイベントの過ごし方がありますね!!
もし、ここでのクリスマスや新年がとっても印象的だった、おすすめ!などありましたら、ぜひぜひなーしゃに教えてください❤️
それではまたお会いしましょう!
アメリカの大学の探し方
留学って、最近いく人も多いし、ちょっと気になるな。。
学校を通せばいけるのかな?
どうやって情報を得ればいいのかな?
実際にやってみようと思うと、わからないことが多くて、調べ方から調べるなんてことはよくありますし、それが実は大変だったりしませんか?
こんにちは、なーしゃです。
今回は、日本の大学からの交換留学ではなく、自分で一から留学する場合の方法、特に探し方に焦点を当ててお話ししていきます。
始めに、、、
高校卒業
アメリカ私立短大
アメリカ公立四大
こちらが実際の私の留学ステップで、現在四年生になります。
日本の大学には行かずに、高校卒業後に留学エージェントを通してアメリカの大学に通うという選択肢を取りましたが、親戚やご家族の方に留学経験者の方がいる場合には、エージェントさんを利用しない方もいらっしゃいます。私は何もかも初めてだったので、助けを借りることにしました。
そのエージェントさんは、実際に大学の仕組みの説明や入るプロセスのお手伝い、学校の調べ方や紹介などをしてくれました。
その中でも、実際に自分がどこの大学に行くのかを決めるのは一番重要なことです。
最初に私が行った短大は、このエージェントさんの紹介だったのですが、四大に編入するときにはエージェントさんとの契約期間は終了していたので、自分であるサイトを使って調べ決めました。
そのサイトが”College Board”というものです。
こちらはそのエージェントさんに実際に紹介していただいたものなので、信用していただいて問題ないと思います。
使い方
College Boardは大学の概要を知るために利用するサイトです。
例えば
- 大学の規模
- 学生の人種
- どのような専攻(Major)があるか
- 寮があるのか通うタイプなのか
- 学費
- クラブ活動の種類
と、ざっとこんな感じです。上の写真の右上部分に検索欄があるので、そこに行ってみたい州や専攻を入力すると関連する大学名が出てきます。
実際に出てきた大学のページに行ってみると、その大学のホームページのURLが掲載されているので、興味があるなと思った場合には詳しい情報はそちらで調べることをオススメします。
メリットデメリット
一つのサイトだけでたくさんの大学を調べられる。
表示形式が同じだから、比べやすい。
これらはメリットとして挙げられますが、注意点としては
信用しすぎないこと (更新されていない場合もある)を挙げます。
College Boardを最初の一歩として、そこから先はそれぞれの大学のホームページを熟読してください。なぜならホームページの情報は間違いがないからです。行ってみて全然違うじゃん。。。とがっかりしたくないですよね?日本のように気軽にオープンキャンパスに行くぞ!となると毎回が一大旅行になりますので、なかなか非現実的です😅
とはいえ、今実際に私の通う大学を調べてみたのですが、大体はあってます。なので大枠を捉える役割としては、十分だと思います☺️
College Boardで得られる大学のイメージ
ここでどのように大学のイメージを膨らませていくかを具体的な例で紹介していきます。
- Undergraduate Students
これは院生ではない学部生のことを指します。
イメージとしては
- Small = <5,000
- Medium = 5,000 ~ 15,000
- Large = >15,000
となります。
その大学はどのような場所にあるのかを把握する場合には
- Rural (田舎)
- Suburban (郊外)
- Urban (都会)
これらの単語を見つけるとわかります。
私の短大はRural区分だったのですが、この情報には全く裏切られることなく、ほんっとうに田舎でした!勉強をするために行っているので最高な環境ではありますが、流石に何もないってこういうことだなと思い知りました笑
一方の四大の方はSuburbanで、こうなると車がなくてもバスや電車で移動すれば自由に買い物やレストランには困らないかなという感じです。
NYCを歩いているとビルの中に大学があったりしますが、こうなるとUrbanですね。日本だと渋谷の大学のイメージでしょうか?
学費については、正直言って本当にピンからキリです。
ただ、気をつけていただきたいのは、Community Collegeという存在です。これは、教育にしっかり力を入れている大学ではなく、取りあえず学位を取るために地元の安い大学に行こうという生徒さんが基本的には所属する大学なので、これらが悪いわけではありませんが、わざわざ留学をしていくところではありません。
この種類を除いて考えてみると、、、?
さあ!ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます🙇♀️
ここからは、今回私が紹介した方法を利用して、学費のことや人種のこと、自分が実際に勉強してみたいことがあるかなどをぜひ、調べてみてください!どんどん具体的になっていく過程は本当に楽しいですし、自分で調べたらその分責任ができていいことしか起こらないです✨
余談ですが、エージェントさん紹介の大学だと、せっかく個人で留学をしているのに思ったより日本人が多くて、結局日本語を使ってしまう!ということが起こりがちです。
私はCollege Boardを使って編入先を決めましたが、その条件の一つに日本人がなるべくいない学校というのを視野に入れて調べ、今実際に全く後悔なく学生生活を送ることができています。
どうせいくならとことん調べて、充実した留学ライフのために下調べをまずは楽しんでみてください!
特別お題『私の2022年、2023年にやりたいこと』
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
私の2022年は
人生に一度あるかないかの大きな楽しみがふたつ起こった奇跡の年
でした!
今まで留学してきて、なかなか日本からは遠いし高いので、訪ねてきてくれる人がいなかったのですが、私の人生にこれから先もなくてはならない存在の二人が別々に訪ねてきてくれたのです。
こんなに幸せなことはないなと思いつつ、三週間で2度も自由の女神を見ることも2度とないだろうなと思いました笑笑
私が2023年にやりたいことは
旅行!!
アメリカ国内も日本国内も、欲を言えばヨーロッパも時間があるうちに旅行したいです。
叶えられるように今から頑張ってお金貯めます😅
生ゴミの堆肥化 (コンポスト)
生ゴミの堆肥化(コンポスト)とは?
How are you doing? なーしゃです。
今回は私のNYCでの生ゴミの堆肥化 (以下コンポストと表示)のボランティアの経験から、アメリカ人のキッチン周りの事情に触れられたらなと思っています。
コンポストとは?
仕組み
コンポスト(Compost)とは、日本語で言うと生ゴミの堆肥化になります。
生ゴミと土を混ぜ、微生物の力を借りると土が堆肥に変化していくというものです。
堆肥と聞くと昔ながらの土と家畜のフンを混ぜたもののイメージはありませんか?今回紹介するこのコンポストは、フンの部分が生ゴミに変わっているということになります。
また、微生物が肉や野菜を分解する仕組みというのは、自然界においては常に行われていることです。亡くなった野生動物や大量の落ち葉も、最後には土に帰っていきますよね?それを家庭ゴミで置き換えてみようということなのです。
家庭ゴミの中でもかなり扱いに困る生ゴミは、夏場は特に臭いが気になりますし、地域ごとにゴミ袋が有料化され、ゴミを出す曜日が決まっている自治体が多い今のご時世では、いかに生ゴミを減らすか工夫して捨てることが一つのポイントになると思います。
コンポストが最近注目を浴びている理由がこれです。
とはいえ、実は私も実際にコンポストを自分で行ったことはありません😅
私の実家では古くからのやり方に原点回帰して、新聞紙でゴミ袋を作り、捨てるようにしています。新聞紙を使うことのメリットは、まず臭いが気にならないこと。かなりオススメです笑
と新聞紙のお話は置いておいて。。。
メリットとデメリット
メリット
- 二酸化炭素やメタンの排出量を減らせる。
大量の家庭からの生ゴミは基本的に焼却されて体積を減らし、捨てられます。生ゴミは水分量が多く、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(Greenhouse Gas)を焼却時に大量に排出します。
2. 栄養満点の土を簡単に作れる。
フンを利用しての堆肥よりはるかに簡単にベランダなどで作ることができ、通常の土に混ぜると、ガーデニングなどにはもってこいの栄養満点の肥料になります。
デメリット
- 微生物による分解でもメタンがたくさん出る。
あれ?温室効果ガスが減るって言ってなかった?と思った方もいるでしょう。。
そうなのです。実は微生物が生ゴミを分解するときに必要とするものは酸素なので、彼らが排出するのは二酸化炭素やメタンなのです。
ですが。。。!安心してください。
大量の生ゴミを焼却するよりははるかに少ない量の温室効果ガスの排出量です。この量には及ばないのです
現地のコンポストに対する意識
ここで、私がニューヨーク州でコンポストのボランティアに関わり、実際に感じたことを紹介します。
公共の公園や道路の脇にこのようにコンテナが並べてあり、週に一度周辺に住む住人の方達が生ゴミを持ってきます。
私たちスタッフはこれをより分解しやすくなるように、細かくチョップしていきます。
こうして集められた生ゴミは、一括して集められ、そこで微生物と合わせられ、大量の肥料になります。
この肥料はこのボランティア団体の所有する畑や、学校教育の一環であるガーデニングなどの使用されます。
無駄がないとはこのことですね😆
地域住民が一体となって、この取り組みに参加をしていることにまず驚きましたし、意識の高さを感じました。
生ゴミから地球温暖化を考える、そんなアプローチも日本でもっと広まるといいなと思う今日この頃です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
少しいつもよりも内容がかたくなってしまいましたが、これからの生活には必要になってくる取り組みかなと思います。 コンポストで検索してみると、”段ボールでやるコンポスト”や、キットが売っていますので、興味がある方はぜひ検索みてみてください!
私も日本に帰ったら早速やってみようと思っています!
洗濯 in USA 短期滞在 バージョン
再びの洗濯の話題です笑
How are you doing? なーしゃです😆
前々回の記事で一般的なアメリカでの洗濯事情についてお話をしました!
今回は短期滞在で洗濯が必要な時に、ちょっとタメになることを呟いていきます。
短い記事になると思いますので、お気軽にどうぞ☺️
洗濯から乾燥、畳むところまで
以前一ヶ月ほどニューヨーク州のマンハッタンに滞在した時のお話です。
私は洗濯物を持っていけば洗濯、乾燥、畳むところまで全てやってくれるランドリーにお世話になっていました。
こちらの写真は、私が実際に利用していたランドリー店の価格表示です。
写真には
”Minimum 8.5 LBs for $10.00 initial + $1.30 per pound. ”
と書いてあります。8.5ポンドは大体 3.85キログラムです。最低 3.85キログラムで $10かかり、そのあと1ポンドごとに $1.30加算されていく仕組みです。
日本での洗濯の場合、洗濯機の初期費用、水道代と電気代がかかっていますので、どのように比較したら良いかわかりませんが、毎週1000円以上を毎回払うと考えるとなんとなく想像がつくでしょうか?
メリットとデメリット
まずメリットとしては、
- 洗濯洗剤を買う必要がない。
- 全ての工程を行ってくれる。
- 朝早く出せばその日のうちに、遅くても次の日には受け取ることができる。
これらの点が挙げられます。
デメリットとしては、
- 24時間営業ではないことが多い。
- 柔軟剤は使用されないため、ごわつきを我慢するか追加料金を払わなければならない。
- 女性的には下着なども出すと少々恥ずかしい。
三点目のデメリットは完全に私の経験からですが、あまりに綺麗に畳まれていたので流石に恥ずかしいなと感じました。短期なので気にしなければいいだけなのですが😅
コインランドリーを利用する場合
もし短期滞在であっても前回紹介したようなコインランドリーを使用したいなと思う方は、ぜひミニサイズの洗濯洗剤を買ってみてください!TargetやCVS(アメリカでならほぼどこにでもある薬局)のレジ付近にトラベルセットとしてミニ用品がさまざまに取り揃えてあります。大きい洗剤を買ってしまうと、一人なら悠に三ヶ月はもちます。
http://4.bp.blogspot.com/-1eet20jp90M/UCV8SPeJ9II/AAAAAAAAB9Y/GgqLNivSo6g/s1600/travel.jpg
こちらが例です。歯ブラシやボディクリームなども置いてあります。
何か持っていき忘れた! という場合にもとても便利ですのでオススメです!
以上、短期滞在時の洗濯のコツについてお話ししてきました。いつもとは違う土地で生活するのはワクワクすると同時に、わからないことだらけで大変です。ですが、それが全部経験になると考えたら楽しくて仕方ないなぁと感じます。短くてもここで生活したんだなという充実感を得て、自信を持って帰国しちゃいましょう❤️
前回の洗濯の記事のリンクはこちらです。より詳しく説明があるので、気になる方はぜひお願いします☺️
orcano-hitorigoto.hatenablog.com
それではまた次回お会いしましょう!
アメリカの水はまずい?
お腹を下しました。。。
なぜ?私は自分の行動を思い返してみました。ご飯を食べた以外は部屋にいたし、牛乳も一気飲みしていない。そこで思い当たったのは、お水でした。お水を買い忘れていたのでちょっと水道水をと思い、飲んでいたんです。
はい、今日のテーマはお察しの通り、アメリカのお水事情についてです。
[:目次]
水道水あるある
基本的にアメリカの寮やアパートから出てくる水道水 (Tap Water) はとても飲めたものではありません。日本のも美味しくはないですが、まあ普通に飲めますよね?レストランで出てくる水道水はそんなに悪くないのですが、寮やアパートはまず飲めません。
アメリカの水は硬水なので私たちの舌に合っていないというのも理由かもしれませんが。。。それにしてもです。
なので、大学の寮や公共図書館などにはほぼ確実に浄水機が置いてあり、自由に利用することができます。このお水はちゃんとしたものなので、飲んでも安心です。
また、そうなるとシャワーから出てくる水も硬水ということになります。私がアメリカに来た本当に最初の最初は、シャワーを浴びると謎に赤い発疹ができたり、なんとなく髪の毛のごわつきがすごいなと感じていました。
今ではもうなんともないので、全ては慣れかなとは思います。
ここまでくると、アメリカの水最悪じゃない。。。と思うのが普通だと思います。し、今から言っても遅いのかもしれませんが、実は。。。!この国の水の浄化能力はとても高いと言われており、品質的には安全だと言われています。
やはり体の順応性なのですかね?
私の友達がアメリカに一ヶ月間旅行に来たときに、いつになくお手洗いにいくとスッキリできるとびっくりしながら話していました笑 程良ければ悪いばかりではなさそうです。
対策は?
さて、このようなお水事情の中、みなさんどのように日々生活しているのでしょうか?
Poland Spring® Bottled Water | .5 Liter 24-Pack| ReadyRefresh
ドーン!
これぞまさにアメリカの大型スーパーマーケットTargetやWalmart、ローカルスーパーなどどこにでもあるペットボトルのお水です。みんなとにかくこういうスタイルのお水をよく買うんです👀これで$5ほどで買えますからお得です!
500mlが24本入っているので、これを持ち帰るのは本当に大変です。これに加えてジュースなども買うと、流石の超体格のいいアスリートの学生もはぁはぁ言ってます😁
車があれば、とりあえず寮までは楽に帰って来れますが、私は車がないのでそんなに頻繁に買いにいくことができません。
そこで、私が愛用しているのがBRITAというブランドのお水フィルター付き水筒です!
こちら、フィルターは二ヶ月ごとに交換してくださいとの説明があります。もっとも私は三ヶ月は使っています😅
始めは本当にお水を美味しく飲めるのかなと半信半疑だったのですが、効果抜群でした。お手入れもそんなに大変ではないですし、何より節約、ペットボトルのゴミも減って環境にも優しいということで、完全にオススメです!お値段も$24ほどでとてもお手軽です。
もし、長期滞在を考えている方はぜひチェックしてみてください。このほかにも冷蔵庫で保管するように大きいサイズのものなど別の種類もあるので、用途によって使い分けてみてくださいね。
ちなみに私がお腹を下した原因は、フィルターをケチって使い続けていたからです笑
それでなくても節約できているので、しっかりとフィルター交換はしましょう。
余談〜アメリカ人の水筒のサイズにびっくり〜
完全にどうでもいいのですが、アメリカ人、本当によくお水を飲みます。
え、これ一日で飲むの?というサイズ感の水筒を大学に持ってきている人を稀にではなく見かけます。量で言うと大体 1 gallonくらいのを持ってきています。1 gallon が大体 3.78リットルなので、それをわざわざ持ってくると考えると信じられません笑 しかもそれがちゃんと減っているのでびっくりが止まりません。
また、一般的な家庭では、もともと冷水機が内蔵されているタイプの冷蔵庫を利用しているのもよく見かけます。氷がなくても冷たくて美味しいお水がすぐに飲めますし、これは本当に羨ましいなと思います。
最後に
ここまでアメリカのお水事情をざっくり説明してきましたが、少しイメージはつきましたでしょうか?
生活になくてはならないものと言ったらまずお水だと思いますので、ご自分に合ったスタイルを見つけてみてくださいね!
それではまた次回お会いしましょう🙌
アメリカの洗濯事情って?
洗濯の日がやってきた。。。!
そう、アメリカでの洗濯の日は日本とは意気込みが違うのです。少なくとも私はそう感じます笑
なぜなら大多数の人が一週間分の洗濯物を一気に洗うから。
一週間溜める!?そう思うでしょう。私もアメリカに留学に行く前や来た頃はそんなことできない、生ぬるい考えでいました。なのに今ではいかにもう一日洗濯の日を延ばせるかを考えながら生きる日々。。。 人って考え方変わるもんですね
ここではアメリカの洗濯事情について呟いていきます。
目次
そもそもなぜみんなそんなに溜めるの?
なんでなんでしょう笑正直はっきりとした理由はわかりません😅 でも確実に言えるのは、そんなに毎日コインランドリーに行くなんてめんどくさいですよね?
うん?待てよ?コインランドリー?
そうです。今私はアメリカのニュージャージー州やニューヨーク州で生活をしているのですが、特にニューヨークシティは東京のように人がひしめいて暮らしています。そこで、田舎の州よりもアパートに住む確率が高いのです。そうなるとそれぞれのアパートに洗濯機を設置するのはなかなか難しいというのが、多くの人がコインランドリーを利用する理由の一つです。もし、運よくアパート内にあったとしても、そこに住む住人とシェアするのは普通ですね。
なので、街を歩いているとほんとに至る所にコインランドリーがあります。一週間分の洗濯物って、想像以上に重いんです😭
プラス、洗剤や柔軟剤シートを持っていかなきゃならない。。。まさに意気込みが必要です。
実際の洗濯事情は?
ちょっと上で触れましたが、柔軟剤シートってなんだろう?って思いませんでしたか?
アメリカでは日光の下で洗濯物を干すことはほぼありません。全てのものを乾燥機に放り込みます。そこで、柔軟剤の役割をしてくれるのが柔軟剤シートです。結構いい匂いするんですよ!
もちろん液体の柔軟剤もSoftenerとして売っています。完璧に仕上げたい人は使ってもいいと思いますが、何せお金のない学生の私はなるべく無駄を減らすべく、最低限の洗剤 (Detergent) と柔軟剤シート(dryer sheets) を利用しています。
一回の洗濯にかかる費用は大体$8〜$10くらいが相場かなと思います。布団や毛布などの寝具も一気に洗おうとすると$15くらいかかる場合もあります。
私の通っているところでは、中サイズの洗濯機で$6.40、乾燥機は6分ごとに$0.40かかります。
時間は洗いに25〜30分。乾燥に40〜60分くらいですね!
実は。。。!場所によっては洗剤類を無料で利用できるところもあるんです!曜日によって変わるところもありますし、こればっかりはもう運ですけどね笑
余談〜洗濯中の過ごし方〜
さて、大体のアメリカの洗濯事情は把握できましたでしょうか??
余談ですが、いくら家から徒歩5分ほどの場所にコインランドリーがあるとして、洗いと乾燥含めて一時間半ほどと、最後に全部畳んで帰ることを考えると二時間を洗濯に費やすことになります。
いったん家に帰るとそれはそれで時間は短い、帰ってしまうとゆっくりしてしまって出不精に。意外と中途半端な時間なんですよね。
みなさん結構コインランドリー内にあるテレビを見たり、もちろんスマホ時間を楽しんでいる方もいらっしゃいます😊
これだけは注意してください!
コインランドリーを離れるのであれば、必ず終わるタイミングでアラームを設定することと、なくしてもいいもの以外は置いて帰らないこと。これを徹底的にお勧めします。
誰でも入れるし誰でもそのランドリーを開けることができる。これはアメリカにおいては危険なシチュエーションです。
また、週末などの混んでいる日に利用すると、乾燥機はいっぱいで順番待ちをすることもあります。その状況でランドリーを離れ、ちょっとでも終わってから時間が経って行くと勝手に洗濯物を出されます笑
実際に私も出されかけて慌ててExcuse me!しました。
みなさんも気をつけてくださいね!
最後に
いかがでしたか?
日本とは違った洗濯事情を楽しんでいただけたら幸いです。
もし二週間以上滞在することがあったら、一回は利用する機会があるかなと思いますのでその時はぜひ、満喫してくださいね。
今回は長期滞在の場合の例をお話ししましたが、今後、短期滞在の時の洗濯のちょっとしたコツについての記事も出しますので、そちらもぜひチェックをお願いします😊